close





心が焦げ付いて

焼ける匂いがした
   
それは夢の終わり

全ての始まりだった

憧れてたものは

美しく思えて

手が届かないから

輝きを増したのだろう


君の砕け散った夢の破片が

僕の胸を刺して

忘れてはいけない
   
痛みとして刻まれてく

★花のように儚いのなら
   
 君の元で咲き誇るでしょう
    
 そして笑顔見届けたあと

 そっとひとり散って行くでしょう

  
君が絶望望という

名の淵に立たされ
   
そこで見た景色は



行き場所を失くして彷徨ってる

剥き出しの心が

触れるのを恐れて

鋭い刺張り巡らせる

 
鳥のようにはばたけるなら
    
 君の元へ飛んでいくでしょう
    
 そして傷を負ったその背に
   
 僕の羽根を差し出すでしょう

★☆ repeat


風のように流れるのなら
  
君の側に辿り着くでしょう

月のように輝けるなら
  
君を照らし続けるでしょう

    
君がもうこれ以上

二度とこわいものを
見なくてすむのなら
   
僕は何にでもなろう

arrow
arrow
    全站熱搜
    創作者介紹
    創作者 玥蘭棠 的頭像
    玥蘭棠

    La Luna Sanguine 玥

    玥蘭棠 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()